自然が与えてくれた潤いの源「天然モール温泉水」
「美肌の湯」と呼ばれる温泉、それがモール温泉です。
茶褐色でとろりとしたお湯は、皮膚にとって刺激が少ないといわれています。
実は、この温泉水がBフロンティアの化粧品に使われているんです!
そこで今回は、天然モール温泉水の魅力についてお教えしましょう。
世界でも珍しい植物性温泉水に着目
天然モール温泉水は、日本だけでなく世界的にも非常に珍しい植物性の温泉水です。
「モール」とは日本語で「湿原」を意味します。
温泉は地熱で湧き出るというのが一般的ですが、天然モール温泉水の場合は地下に堆積している植物の層を通って湧き出てきます。
おもな湧き出し地域はドイツ南西部のバーデンバーデン地区と北海道の十勝地区といわれ、十勝の天然モール温泉水は2004年に北海道遺産にも選定されています。
地域の活性化にもつながる大切な資源として認められており、まさに、未来に伝えていきたい自然遺産といえるでしょう。
天然モール温泉水の効果とは
モール温泉水の効能としては、抗菌・抗酸化作用、保湿やpHバランス調整作用などが挙げられます。
植物由来であるため、天然成分や有機酸が豊富に含まれているのが特徴です。
北海道の十勝地区で湧き出るモール温泉水には、「フミン酸」「フルボ酸」といった成分が含まれています。
荒れた肌の鎮静や古い角質の除去、新陳代謝を促してくれるといった肌への効果が期待できます。
化粧品を通して貴重な恵みをお肌へ
天然モール温泉水に含まれるフミン酸には保湿効果が認められています。
保湿力は、さまざまな刺激から肌を守るうえでとても大切な要素なんです。
すべての人が持つ本来の肌の強さを引き出すため、潤いは与えつつも引き算しながら整えていく、そんなBフロンティア独自の美容法から生まれた中性化粧品が「Pure’rism」です。
化粧品の多くは水が原料ですが、その水にこだわって作りたいという開発チームの強い想いが、大地の恵みによって育まれた貴重な天然モール温泉水にたどり着きました。
構想から商品完成まで3年かかった自信作!
ぜひ「Pure’rism」から水の違いを感じ取ってください。